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夏のお弁当を腐らせない方法!! | アイシー製薬株式会社

活き!活き!健康ブログ

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夏のお弁当を腐らせない方法!!

カテゴリ: スタッフブログ 作成日:2024年08月19日(月)

弁当

夏のお弁当作りは、食材が傷みやすいので食中毒が心配ですよね。

 

今回はお弁当による食中毒を防ぐ方法をご紹介します♪

 

①食材を冷ましてから詰める

熱いままお弁当に詰めてしまうと、お弁当箱に水滴がついて菌の繁殖の原因になります。

必ず冷ましてから詰めるようにしましょう。

 

②汁気の多いおかずは必ず水分を切る

こちらも水分が多いと菌の繁殖の原因になるので、キッチンペーパーで汁気を切りましょう。 

 

③生野菜をさける

水分の多い生野菜はお弁当に向きません。彩りでレタスなどの葉物野菜を使いたいと

思いますが、夏の暑い時期は大葉やバランなどを使うのがおすすめです。

 

④炒めたご飯系や炊きこみご飯などは詰めない

食材がたくさん入っているチャーハンや炊きこみご飯は、水分を含みやすい

食材が入っているのでお弁当には不向きです。

 

⑤腐りにくくする調味料や食材を使う

食材を腐りにくくするものと言えば、梅干し、お酢、レモン、大葉、

生姜やにんにく、わさびなどたくさんありますよね。

私は夏場になるとご飯炊く時にお酢を入れています。

お米1合に対してお酢小さじ1杯程度が目安とされています。

 

⑥いつもより味付けを濃いめに

塩分が多いと塩や砂糖が食材の水分を吸ってくれるので、菌が増える原因の

水分が減るため傷みにくくなります。

 

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