夏のお弁当を腐らせない方法!!
夏のお弁当作りは、食材が傷みやすいので食中毒が心配ですよね。
今回はお弁当による食中毒を防ぐ方法をご紹介します♪
①食材を冷ましてから詰める
熱いままお弁当に詰めてしまうと、お弁当箱に水滴がついて菌の繁殖の原因になります。
必ず冷ましてから詰めるようにしましょう。
②汁気の多いおかずは必ず水分を切る
こちらも水分が多いと菌の繁殖の原因になるので、キッチンペーパーで汁気を切りましょう。
③生野菜をさける
水分の多い生野菜はお弁当に向きません。彩りでレタスなどの葉物野菜を使いたいと
思いますが、夏の暑い時期は大葉やバランなどを使うのがおすすめです。
④炒めたご飯系や炊きこみご飯などは詰めない
食材がたくさん入っているチャーハンや炊きこみご飯は、水分を含みやすい
食材が入っているのでお弁当には不向きです。
⑤腐りにくくする調味料や食材を使う
食材を腐りにくくするものと言えば、梅干し、お酢、レモン、大葉、
生姜やにんにく、わさびなどたくさんありますよね。
私は夏場になるとご飯炊く時にお酢を入れています。
お米1合に対してお酢小さじ1杯程度が目安とされています。
⑥いつもより味付けを濃いめに
塩分が多いと塩や砂糖が食材の水分を吸ってくれるので、菌が増える原因の
水分が減るため傷みにくくなります。