夏バテにとり入れたい食材
カテゴリ: スタッフブログ
作成日:2024年07月25日（木）
毎日暑い日が続きますね・・・(゜_゜>)
暑い日が続くと食欲が落ちて、冷たい飲み物やサラっと食べられる麺類などで済ませていませんか？
偏った食事をすると体力が落ちてしまい、気づいたら夏バテになんてことも・・
今日は夏バテ対策にとり入れたい食材をご紹介します！
①豚肉
豚肉はビタミンＢ群を豊富に含まれています。
特にビタミンＢ1に関しては、他の食事に比べてトップクラス。
ビタミンＢ１．Ｂ２は、香味野菜に含まれる「アリシン」と食べることによって
吸収がよくなるので、ニンニクやニラ・ねぎなどと一緒にとり入れると効果的です。
②枝豆
枝豆も疲労回復効果が高いビタミンＢ1が豊富です。
また枝豆のメチオニンは、アルコールの分解を促し二日酔いを予防する働きがあります
③オクラ
夏野菜のオクラにはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています。
ビタミンＡやＥの脂溶性ビタミンは抗酸化力が強く、皮膚の老化を防止して
肌の潤いを保ち、シミやしわができるのを予防します。
オクラのネバネバ成分は、水溶性食物繊維の「ペクチン」
ペクチンは、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあります。
腸内環境が整えられると免疫機能も改善されます。
④卵
栄養価が高い卵はタンパク質・ビタミン・ミネラルが豊富
ただし、ビタミンＣと食物繊維が欠けているといわれてるので、
これらを豊富に含む食材と組み合わせると足りない栄養素を補うことができます。
⑤梅干し
夏バテ対策にかかせない梅干し！
梅干しにはクエン酸が豊富に含まれており、疲労回復効果や代謝の活性化などの効果が期待されます
夏バテにならないためには、1日3食バランスの良い食事を摂って暑い夏を乗りきりましょう。
