1日1回は納豆を摂り入れましょう♪
最近スーパーへ立ち寄ると色んな種類の「納豆」を見かけますね。
美容や健康意識の高い方は、日頃から大豆製品を摂り入れようと
心がけている方は多いと思います。
しかし、大豆製品は体に良いからといって摂りすぎてはいけないってご存知ですか?
では大豆製品の1日の摂取目安量はどのくらいでしょう。
豆腐・納豆・味噌などの大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」はポリフェノールの一種です。
この「大豆イソフラボン」、女性ホルモン<エストロゲン>と化学構造が類似しているので、<エストロゲン>の働きをサポートしてくれます。
また、「大豆イソフラボン」がもつ抗酸化力は、
女性が美しく健康的に過ごすことをサポート♪
美肌効果はもちろん、更年期障害の緩和、更年期を迎えた女性に多い
骨粗鬆症や乳がんなどの予防効果があるといわれています。
健康に良い「イソフラボン」ですが、摂りすぎには注意が必要です。
更年期症状のような「ほてり」が出たり、乳がんや子宮内膜症の発症または
再発のリスクと高めてしまうといわれています。
※何でも摂りすぎはいけないのですね(>_<)
では、どのくらいの量を摂ればいいのでしょう。
「大豆イソフラボン」の安全な1日の摂取目安量は
1日40mg~50mgとされています。
大豆イソフラボンは美容や健康をサポートしてくれる嬉しい成分ですが
摂り過ぎには注意をし、日常の食事に他の食材とバランスよく摂り入れましょう(^^♪
朝ごはん、ちゃんと食べていますか?
みなさん、朝ごはんは毎日食べていますか?
朝の準備の忙しさや食欲がない、長く寝ていたい・・
太るのが心配で糖質制限しているといった理由で食べない方はいませんか?
朝ごはんはお腹を満たすだけではなく、ちゃんと大切な役割があります。
睡眠中も脳や臓器は活動しエネルギーを消費しています。
起きたばかりの体は空腹で餓死状態になっています。
それなのに朝ごはんを食べないと、動くためのエネルギーが不足してしまいます。
体がだるく重たかったり、疲労感が残りやすくなったりと日中の
パフォーマンスが低下してしまいかねません。
また、食事をとることで体温が上がり、カロリー消費量が増えます。
朝ごはんを食べて代謝のスイッチを入れてあげましょう。
朝ごはんをとらないでいると、その後の食事で血糖値が急激に上がってしまい
太りやすくなってしまいます。(/ω\)
太るからといって朝ごはんを食べないのは逆効果ですし、健康にも良くないですよね。
朝ごはんをとらないことで太りやすくなり、太りやすくなり
内臓脂肪を溜めこんでしまうと”糖尿病”や”高血圧”などの
生活習慣病のリスクが高まってしまいます。
朝ごはんを”しっかり食べる事”が一日を元気に過ごす活動源になります。
朝ごはんを食べる習慣がなく、いきなり食べ始めるのも大変だな~という方は、
野菜ジュースを飲んだり、果物やヨーグルトなど簡単な食事からとり入れてみてはいかがでしょうか(^^)
九条ネギが安く売っていたので衝動買いしてしまいました
近所のローカルな八百屋さんで九条ネギが売ってました。
1束100円!
八百屋さんによるとかなりのお買い得だそうです。
九条ネギは京野菜の一つで、ネギの種類は青ネギです。
葉の部分が太く、歯応えと甘みがあります。
葉の内側にとろっとした「ぬめり」があり、そこに甘みが凝縮しています。
青い部分も下の白い部分も全て食べることができます。
九条ネギは美味しいだけではなく、身体が喜ぶ栄養素もたくさん♪
ねぎなどの香味野菜独特のツンとくる匂いや辛味はアリシンという成分です。
ねぎの白い部分に含まれていて、血行を良くし血液サラサラ効果が期待できます。
また青い部分にはビタミンA・B1・C、カロチンが含まれていて疲労回復や風邪予防になります。
ネギに「ぬめり」があるために、調理すると全体にあんが絡んだようになります。
写真はぬた和えです。他にモツ炒めに入れると美味しかったです。