我が家のキャンプ飯 その2
第二弾は海鮮のアヒージョです(^^♪
ご存知の方が多いと思いますが、アヒージョはニンニクと
オリーブオイルで煮込むスペイン料理ですね。
エビやキノコ類、鶏を入れるのが定番のようです。
鉄鍋やフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ温まってきたら食材を入れます。
焚き火の上で調理するのに簡単でお洒落なキャンプ飯の一つです♪
具材はマッシュルームとホタテを入れました。
この時は買えなかったのですが、エビやブロッコリーを入れると美味しいです。
反省点としては、食べ終わった後のオイルが勿体無いのと、
外なので油の処理が面倒なことを考えると、パスタやパンなども
メニューに加えて食べ切ってしまうのがいいと思いました(/ω\)
蕎麦の栄養や効果などについて
最近、暖かい日が続いていますね!
日中は半袖で過ごされている方も多いのではないでしょうか。
暑い日は美味しいお蕎麦が食べたくなります(^^)
今回は「蕎麦」の栄養や効果などについてご紹介します。
「蕎麦」はうどんやそうめん等に比べると、
カロリーが低くタンパク質が多いことが特徴です。
また、【鉄・ビタミンB1・食物繊維】を
比べてみても「蕎麦」には多く含まれています。
【鉄】は貧血の予防に欠かせない栄養素。
茹でた蕎麦1食(200g)あたり、鉄が1.8mg含まれています。
1日に必要な量の約1/4~1/6を補給することができます。
【ビタミンB1】は糖質が代謝する時に必要な栄養素です。
ビタミンB1が不足すると、倦怠感・体重減少や疲労感の一因になるとされています。
【食物繊維】は便通改善だけではなく、食後の血糖値の上昇を
抑えたり、糖や脂質を吸着して体の外へ排出してくれたりする
働きがあります。
「もりそば」のようにそのままでも美味しく、栄養も摂れる蕎麦。
でも、それだけでは栄養が偏りがちになりますね・・・(/ω\)
納豆や卵、とろろ、鶏肉、わかめなどを組み合わせるといいですね。
夏は冷たく、冬は温かくと1年を通して楽しめる蕎麦。
美味しく頂きながらも、効率よく栄養も摂りましょう。
我が家のキャンプ飯 その1
先日、家族でキャンプに行ってきました(≧▽≦)
まず、最初は焼き芋🍠
さつまいもをアルミホイルで包んで、焚き火の中に入れるだけ。
ほくほく熱々の焼き芋の出来上がりです。
今回は一本300円の紅はるかもやってみました。
紅はるかは2010年に新種登録された新しいさつまいもで、
焼き芋に適しておりとても甘く、ねっとりした味わいの焼き芋になります。
フルーツのような味わいで、とっても美味しかったです♪
次回は第二弾をご紹介しますね!(^^)!
加齢臭について
40代以降になると気になってくるのが「加齢臭」
「加齢臭」は自分では気づきにくいものですよね(/ω\)
人によって感じ方は異なりますが、一般的には
ローソクや新聞紙、チーズのようなニオイと言われています。
また、加齢臭と一言で言っても、汗やタバコ、服などのニオイが
混じっているので一概には言えませんが・・・。
汗やたばこで加齢臭を強くしてしまうこともあるみたいです。
「加齢臭」の原因は、皮脂腺の中の脂肪酸と過酸化脂質が
結びつくことによって生まれる「ノネナール」という物質。
この「ノネナール」、男女関係なく40歳代以降、酸化に対する
抑制力が低下して、脂肪酸と過酸化脂質の分量が増える事によって発生するそうです。
そして、過酸化脂質を生み出す原因が「活性酸素」。
「加齢臭」対策には毎日の食事や生活習慣を通じて
活性酸素を抑制することも重要です。
ここで少しですが、加齢臭対策をご紹介しますね♪
①汗をこまめに拭く
②毎日お風呂に入り、丁寧に頭・体を洗う。
できれば湯舟につかる方が良い。
③タバコは吸わない。
タバコは活性酸素を増加させます。
いきなり禁煙となるとストレスに繋がるので、
できれば本数を減らすよう心がけましょう。
④和食中心の食生活を心掛ける。
お肉中心の食事やジャンクフードは活性酸素増加の原因になります。
⑤抗酸化作用のある食材を食べる
活性酸素を排出するには抗酸化作用のある食材を選びましょう。
おすすめは【カラフルな食材】です。
赤色・・リコピンやカプサンチンなど
トマト、赤ピーマン、スイカ
緑色・・カロテン、ビタミン、ミネラルなど
ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草、アスパラガス
黄色・オレンジ・・β-カロチン、ルイテンなど
カボチャ、人参、柿、黄ピーマン、みかん
紫色・・アントシアニンなど
ナス、いちご、ぶどう、ブルーベリー
あと、加齢臭を防ぐ効果があるアロマオイルを使うのもいいですね(^^)♪
ラベンダーやオレンジ等の柑橘系、ユーカリやゼラニウムなんかもおすすめです。
香水代わりにアロマローションを作れば、デオドラント効果もあり、
アロマの香りで癒されますね♪